S4備忘録/パモラッシャセグカミ

ルールの変わり目なので備忘録をば

この後1964まではいけましたがそこまで

最終は宇宙。

 

今回はうわっきーさんの調整を丸パクリして技を入れ替えながら。

 

 

 

環境の話

大量にいるのはセグカミラッシャ、結果を残したのはトップメタをつかいつつその対策も怠らなかったような構築。

ハミチンドドゲは絶対減ると思っていたのだがそんなことはなかった。

 

構築経緯

前期37位のうわっきーさんの構築で一撃技について熱く語っていたので触ってみたところ、地割れ+セグレイブと雑に扱うラッシャ+再起の祈りの動きが強かったのでそこからスタートした。

 

個体紹介

セグレイブ


セグレイブ(地)@チョッキ

221(244)-216(252) -113(4)--107(4)-140(4)

熱交換

地震-氷柱針-巨剣-礫

 

テラスを切らされても展開が悪くならないことが多い素敵ポケモン

終盤の初手ミラーでは巨剣で突っ込んでくるAS襷がほとんどだったので氷柱針が3発当たることを祈っていた。

 

ハバタクカミ(妖)@スカーフ

167(188)--89(108)-198(196)-156(4)-157(12)

古代活性

ムンフォ-シャドボ-ショック-滅び

 

ショックの枠はミストフィールド、10万、マジフレ、地テラバ、水テラバ、こご風などいろいろと試したがどれもしっくりこなかった。

割と出したり引っ込めたりするのでエナジーよりはスカーフ派

 

ヘイラッシャ

ヘイラッシャ(鋼)@残飯

天然

257(252)-121(4)-166(124)--100(116)-52(12)

ウェブタ-雪雪崩-守る-欠伸

 

HBDの調整が絶妙だった。

最初は雪雪崩の枠が地割れだったが、終盤身代わりカイリューに嵌められまくったのでこちらに。今度は死に出しツツミが辛かった。

ヘイラッシャを見ている相手のドクガやハバカミと1:1交換、残った相手の物理を再起の祈りで蘇生して詰ませる動きが再現性も高く非常に強力だった。

今作から登場した場面の限られる動きだからかほとんどのプレイヤーがケアできていなかった。

 

パーモット

パーモット(電)@襷

自然回復

145-183(252)-91(4)--80-112(252)

電光双擊-マッパ-れンチ-再起

 

高火力技、先制技、不意打ち拒否となんでもござれ。

れンチはマルスケのはがれたH振りカイリューに90.9%~109.0%入る。インファは強いのだが等倍H振りセグレイブをマッパ圏内に押し込めないので見送り。

自分で詰めることもできるしHP半分で仕事できる詰め筋の蘇生もできる謎の襷枠。

 

テツノドクガ

テツノドクガ(草)@ブーストエナジー

クォークチャージ

171(124)--95(116)-169(68)-131(4)-170(196)

 

マスカとブジンに強いことが一番の理由。

からめ手でラッシャを崩そうとする相手を毒菱で制限できるのもgood

 

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トドロクツキ(飛)@マント

古代活性

205(196)-184(68)-118(214)--122-143(28)

喰らいつく-挑発-竜舞-羽

 

クソキモハメハメ生物

もともとキョジオーン対策枠にはドドゲザンがいたのだが、サイクルを繰り返す中で択が生まれたためこちらに。

隠密マントがばれないうちに食らいつくことを意識していた。

テラスタイプは最初は受け回し意識で毒だったが、カバルドンの被選出率が尋常じゃなく高かったため飛行に。

クレベースやメンハ+毒は辛いがメンツによっては受け回しにも選出する。

相手プレーヤーの技量に関係なく役割対象をハメ倒す姿は非常に気色が悪く、使うたびにこいつへの好感度が下がっていった。

重いやつ

先発クエスパトラ

ブーストツツミ

甘えるハバカミ

渦流星カイリュー

ヒトム

電気ラウド

 

大体ヘイラッシャから崩される

 

自分語り

 

終盤まで調子が良かったのだが最終日前日でこけてしまった。

0ベースで構築を組むのが苦手なので、レートが伸びるのは2シーズン目なのかなとは思う。

今月末はゆずソフト新作『天使☆騒々 RE-BOOT!』が出るので空前絶後の絶好調でない限りはそちらをやる予定。