ルールの変わり目でもなんでもないけど嬉しいので備忘録をば
https://twitter.com/nel10008/status/1695282497922502752?s=20
結構早い時期に2000乗れたのでレート上げには向いていると思います。
TN nel 318位(2007)
月末月初に全然時間取れなかったので最後の週末で上げ切りました。
雷撃に手ぶらでいくことにならずに済んで一安心です(小心者)。
環境の話
パオジアン
パオカミウーラディンカイサフゴが数値の高さでスタンパを形成していました。
それと殴り合いも強そうなやつが電磁波でテンポとってくるのが印象的でした。
構築コンセプト
地+鋼チョッキ+ラッシャ+火力枠(物理&特殊)@1
この有限受けサイクルが環境の影響を受けづらいことを前提として前期(厳密には前のルール)からこすり続けました。
ver1(7月葉桜杯2nd時点)
予選抜けはできなかったものの5-3フィニッシュと結構な好成績でした。
ウーラオスをヘイラッシャとして使おうとしています。
毒突きを熱湯感覚で振るう化け物でしたがラオスミラー以外にはバカ強かったです。
ver2(美少女争奪戦時点)
優勝した上にランクマでも17日時点でレート1950あったのでかなり強かったとは思います。
とはいえガブ君がかなり胡散臭く、カイリューを試したりラッシャをラオスに差し替えたりしていたら溶かしました。
ver3(今季)
同系統のズラーチさんの構築を試したら乗っ取られました。
不満があったら変えようと思っていましたが、そんなものはなく自我はほぼ消えました。
練度だけはバカほど高かったので自分の構築です(諸説)。
個体紹介
ランドロス(鋼)@鉢巻き
183(148)-216(252) -165(36)--132(252)-66(4)
威嚇
地震-エッジ-とんぼ-ステロ
低速サイクルを粉砕する枠。
速い構築相手にはかなり窮屈なので扱いは少々難しかったです。
ステロがかなり使いやすく、打ち分けを警戒させたり相手の交代を消極的にさせることができて2サイクル目の通りがかなり良かったです。
ヌメルゴン(飛)@チョッキ
草食
187(252)-120-121(4)-160(236)-188(4)-73(12)
ヘビボン-地震-10万-冷ビ
特殊受け。
眼鏡カミに弱いこと、対イーユイ、サフゴが怪しいこと以外はあまり不安なく使えました。
ミラー意識でSに気持ち振ることで火力+ラッシャ+チョッキ鋼の同系統への勝率が目に見えて上がりました。
ヘイラッシャ(妖)@残飯
天然
257(252)-120-183(252)--86(4)-55
守る-欠伸-ウェブタ-地割れ
物理受け。
今期は対パオは不利、対カイリューは微不利ぐらいに考えて動かしていました。
それでも、対物理の流し性能は一級品で替えの利かない性能でした。
地割れはディンルーにいっぱい打ちました。
対ディンルーはラッシャ引き→地割れ→欠伸と入ることで地割れを嫌って引いたカイリューなどに欠伸を入れることができてちょっとお得です。
パオジアン(妖)@スカーフ
災いの剣
159(28)-189(252)-108(60)--86(4)-176(164)
氷柱落とし-噛み砕く-聖剣-テラバ
初手のパオミラーは妖テラバでテンポをとっていました。
パオの拘りはバレたところで対策しづらいのが偉いと思います。
ハバタクカミ(妖)@眼鏡
149(148)--76(4)-203(236)-156(4)-170(170)
古代活性
ムンフォ-シャドボ-ショック-滅び
眼鏡テラムンフォはあらゆるものを粉砕します。
足が遅いのが気になる場面も多かったですが、伸ばしたところでたかが知れているのでそのまま。
滅びで拾った試合も多かったです。
サーフゴー(水)@弱点保険
黄金の躰
193(244)--131(124)-154(4)-112(4)-133(132)
シャドボ-気合玉-リフレク-再生
キノコ軍団が重くて採用……したはずがカイリュー粉砕機になっていました。
ディンルーにも弱くない上に環境に存在したすべてのカイリューに有利が付きます。
ランドのタイプ及び威嚇とのシナジーもあり環境が変化するにつれ選出率が上がっていきました。
選出の際はクッション枠として考えていました。
選出
基本
ヌメラッシャ(サフゴ)@1
対受けサイクル
ヌメorラッシャ(サフゴ)@2
対ガチグマ入り
ヌメorラッシャ@2
対受けル
ランド@2
重いやつ
炎テライーユイ
ラッシャが削れた状態で有利対面を作ってくるパオジアン
上取れないときのパオジアン
お盆パオジアン
アマガ入り受けル
自分語り
雷撃参加を決めたものの今季ルールの実績がなかったため頑張りました。
インフレ気味とはいえ最終日1週間前に2000に乗せることができたのはかなりの自信になったので、初めてのオフを心に余裕を持って迎えられそうです。
タイトルはこちらの巻頭作から
短編集だけで何冊も出せる作家は例外なく面白いと偉い人が言っていました