【最終266位】S11備忘録/昏き湖淵の眠鯰

苦手な一期目に結果を出せてうれしいので備忘録をば

 

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最終日疲れて寝ていました……

 



 

TN nel 266位(R2036)

 

 

 

環境の話

赫グマがいろいろな構築に入る性能だったためサイクルを回しづらくなりました。

それにともない最低限サイクルを回せるHDクッション運用のランドロスや迅速に処理のできる眼鏡ハバカミが流行していました。

それ以外では物理受けから展開のできるキュウコン、赫グマに有利なゴリランダーが増えたぐらい。

 

構築コンセプト

使い慣れた

地+鋼チョッキ+ラッシャ+火力枠(物理&特殊)@1

からスタート

サイクルを回しながら数的有利をとって眠るヘイラッシャで詰ませる動きの再現性が高かったので、ヘイラッシャを軸に動かすことを意識していました。

どの構築に対しても回答は用意できますが、環境に刺さったものではないと思います。

練度を勝率に反映させやすい構築ではあるのかなと思います。

 

 

 

個体紹介





ランドロス(鋼)@鉢巻き

183(148)-216(252) -112(12)--132(4)-123(92)

威嚇

地震-エッジ-とんぼ-ステロ

 

対赫グマ、対キョジオーン、とんぼやステロの削り、クッション、鉢巻きでの崩しと大車輪の活躍でした。

対ディンルーは初手パオカミを合わせて即引きしていました。

 



ヌメルゴン(飛)@チョッキ

ヌメルゴン

草食

187(252)-120-121(4)-160(236)-188(4)-73(12)

ヘビボン-地震-10万-冷ビ

 

特殊受け。

赫グマの登場で選出率がガタ落ちした枠。

ただいない構築にはかなり強く、独特の耐性と範囲は替えが効きませんでした。

 



ヘイラッシャ(妖)@残飯

天然

257(252)-120-183(252)--86(4)-55

守る-欠伸-ウェブタ-眠る

 

物理受け。

選手率ぶっちぎりのNo.1

数的有利をとった後に眠るで詰ませる動きが非常に強力でした。

役割集中やバインド系、身代わり、毒への耐性得たおかげでそれらでヘイラッシャを見ていた構築にかなり強かったです。

眠っている間はPPを消費しないので相手のPPを枯らすルートもとることも多々ありました。

文句なしのMVP!

 

 



パオジアン(悪)@命の珠

災いの剣

155-189(252)-101(4)--85-187(252)

氷柱落とし-噛み砕く-不意打ち-剣の舞

 

黒い眼鏡だと落とせないオーガポンがままいたので珠。

剣の舞からの崩しも担当していました。

 

ハバタクカミ



ハバタクカミ(妖)@眼鏡

古代活性

131(4)--84(68)-204(244)-156(4)-188(179)

 

ムンフォ-シャドボ-パワージェム-滅び

 

眼鏡テラムンフォはあらゆるものを粉砕します。

パワージェムで落とせるオーガポンは少ないのでパオジアンでの処理かランド、ラッシャでの削りを意識していました。

滅びで拾った試合も多かったです。

 

 

 

イーユイ

 

イーユイ(炎)@スカーフ

災いの玉

131(4)--100-205(252)-140-152(252)

 

オバヒ-サイキネ-悪波-放射

 

ヌメルゴンを出しづらくなったのでサフゴ除けに。

眼鏡カミやパオ、水ラオス、ランドにも強く出れるので痒いところに手が届きました。

あまり選出はしていません。

選出

対対面

ヌメラッシャ@1

 

対イダイトウ

ラッシャ@2(ランドカミ多め)

 

対赫グマ入り

ランドカミラッシャ(ランドかカミで出し負けのケアが効く方を初手に)

 

対キョジ

ランドカミラッシャ(カミ受けがいる場合はランドスタートからステロ)

 

対受けル

ランド@2

 

 

重いやつ

受けル

赫グマ+スカーフイーユイ

ガッサ

 

自分語り

新ルール一期目が苦手だったのでインフレとはいえ2000に乗ることができて嬉しいです。

部屋が尋常じゃなく冷えやすいため、冬は目に見えて勝率が落ちるので早めに結果を出せて良かったです。

あと2か月、全力でのんびりすることが次の目標です。