S2備忘録/ガブカイリューサフゴ

 

環境の話

流行りすたりはあれど最後までS1最終日の延長のような環境だった。

違う点としてはクエスパトラの増加ぐらい。

 

構築経緯

前期8位構築のガブカイリューサフゴが非常に強い軸だったため丸パクリした。

自分視点のマスカが動かしづらかったためチョッキコノヨザルを最終盤まで使用していたが、クエスパトラが非常に重かった。

そこで、同鯖に所属しているひろっちさんの使用していた襷手癖ロンゲを丸パクリして入れ替えた。

 

個体紹介

ガブリアス(妖)@お盆

207(188)-172(52) -131(128)--105-140(140)

鮫肌

地震-岩封-テラバ-ステロ

 

S-準速セグレ抜き

HAB-れンチのないコノヨザルに殴り勝てる

 

殴れるステロ役

相手のステロ要因に対してテンポをとれる。

風船以外のキラフロルには地震、風船デカヌには岩封から入っていた。

ステロを撒けなくても岩封のおかげでカイリューに隙を見せないのが偉い。

相手の裏にセグレがいてカイリューと同時選出するときはテラスをどちらに切るかを選出段階で意識していた。

 

カイリュー(普)@ブーツ

167(4)-204(252)-115--120-132(252)

マルス

ラクロ-地震-神速-龍舞

 

ASぶっぱ

 

3ウェポンカイリュー

ステロにおびえず選出できるのが本当に強かった。

ドラゴンと妖テラスの多い環境だったので火力不足は感じつつも最後まで打ち分けできるドラクロを採用していた。

最速ドラパは存在しない前提で動いていた。

 

サーフゴー(悪)@スカーフ

黄金の躰

163(4)--115-185(252)-111-149(252)

ゴルラ-シャドボ-トリック-気合玉

 

ミラー意識の最速CS

 

相手の裏にドラパマスカサフゴサザンあたりがいるときはトリックはすぐ打たないようにしていた。

ラス1対面で地震にトリックを合わせてカイリューで詰ませたり、カイリューに押し付けるときに押していた。

気合玉は交代際に気合を込めて押した。よく外したがドドゲが多すぎて採用し続けた。

 

オーロンゲ(鋼)@襷

悪い手癖

171(4)-189(252)-85-95-112(252)

ソルクラ(じゃれ)-嚙み砕く-不意-けたぐり

 

ASぶっぱ 遅いサフゴは抜けたりする

 

エスパトラがいるときやガブカイリューでガブにテラスを切りづらいときに初手投げする。

相手に壁電磁波挑発捨て台詞の意識をさせるためにお見通しにはしていない。

実際悠長な動きを何度も咎めたので正解だったと思う。

ソルクラはロトム相手に場持ちを良くしたり、起点の作成、自身が起点になることの拒否、命中安定が強み。

じゃれは無振りガブを確定で持っていけること、鉢巻き変幻マスカの鉢巻きをパクった後等倍で持っていけることが強み。

イージーゲームを量産した一発芸枠だが、ステロ展開できないことが響く試合では非常に弱かった。

 

ドドゲザン(霊)@マント

総大将

201(204)-205(252)-143(20)--109(28)-71(4)

土下座-アイへ-不意-剣舞

 

丸パクリ調整 硬くて気持ちよかった

 

受け崩し枠

一時期霊テラスサザンを採用していたが、葉桜杯であらたまさんの使用していたCDハピナスに遭遇してこちらに戻した。

その後全然見かけなかったのでサザンドラでよかったかもしれない。

マントを持っているが他とのくっつきがやや悪いので塩相手に脳死選出はしないようにしていた。

 

ウォトム(妖)@眼鏡

浮遊

155(236)--127-172(252)-127-109(20)

放電-ドロポン-テラバ-ボルチェン

S-ミラー意識 遅いカイリューまで意識してもよかったかも

 

ヘイラッシャやラウドボーンに投げるやつ

デカヌ相手にボルチェンから入ってガブを展開してアンコ拒否したりもした。

トリックがないのはチョッキの名残だが特に困らなかった。

放電はほぼ打たなかったのでトリックや鬼火電磁波あたりでもよかったかも。

 

重いやつ

裏から出てくるセグレイブ

鋼サザン

HB鬼火ロトム

ミミッキュ

ミミズズ

こご風ゲンガー

ドヒドイデ

ムラっけスコヴィラン

 

大体コノヨザル抜いた弊害

 

自分語り

最終日最高と最終

最終3桁を狙っていたので600~700位あたりで〆たかったのだが失敗した。

3日前まで5桁にいたのをここまで上げることができたのはgood